導入事例

遠隔相談システム「リリーヴ」

集中治療における体制強化が実現

院長 小林 豊 医師

さくら総合病院

院長 小林 豊 医師

課題

  • 中規模病院の特性上、集中治療の専門医の配置が困難
  • 重症患者の治療における不安

効果

  • 常勤医師が集中治療専門医の知識・経験を治療に活用できる
  • より安心安全な重症患者管理が実現

導入の経緯

集中治療室(ICU)や高度治療室(HCU)で治療を受けるような重症患者さんの治療には、時として答えや正解がなく、また熟練した医師でも、自分の経験や知識だけでは迷うことも少なくありません。そのため、当院では、T-ICU社の「遠隔集中治療支援システム」を導入し、安心安全な重症患者管理をさらに磨いています。常勤医師に、さらにT-ICU社の「集中治療専門医」の知識と経験が付加された形となり、大病院に引けを取らない管理ができるようになりました。

遠隔集中治療システムの導入

当院では、年間約2,400台の救急車を受け入れており、ICUには様々な患者が入院している状況です。中規模の民間病院としての特性上、集中治療専門医の配置が困難であるため、これまでは外科系医師を中心に重症患者を診てきました。
しかし、2019年10月に導入したT-ICU社の「遠隔集中治療支援システム」のサービスのおかげで、最新の知識に詳しい集中治療の専門医に24時間いつでも相談できるようになりました。10月は合計27件、11月は合計17件の利用がありました。サービス導入は医療の質の向上につながるので、全国に普及すべきだと思います。

現場でのメリットについて

実際の患者対応で躊躇った際など、T-ICU社のシフト医師に相談することで、自分とは違った視点のアドバイスをもらうことができることが利点です。実際に判断を下すのは病院の医師ですが、そのための助言を得ることが可能です。また、24時間体制で専門医が待機しているので、現場の医師や看護師から、時間帯を気にすることなく相談でき、夜間のサービス利用も少なくありません。
適宜、医師・看護師向けの勉強会も開催しています。T-ICU社の看護師の提案で、今後、不穏・せん妄の原因アセスメントや最新ガイドラインの勉強会を院内で行ってもらえることになりました。

*こちらのインタビューは、2019年12月時点の情報です。


その他の導入事例

課題

  • 救急部門拡大に向けマンパワー不足
  • 救急医不在時の診療の質の維持

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