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【導入事例#2

指導医不足の解消に繋がりました

課題>>

・医師構成が若手に偏っており指導医不足

・相談が困難な診療環境

導入効果>>

・若手医師の知識・経験の向上に繋がった

・診療方針決定・患者対応が迅速になった

 

これまでの課題

 当院のような地方の中小病院では、主に地域住民や施設入所高齢者が多く受診されます。当院の医師構成は、院長以外は卒後3年から5年目の若手医師であり、診断や治療方針に悩むことが多く、近隣の300床規模の中核病院医師も多忙のため相談するにもハードルが高い、指導医不足の状況にあります。脳心血管疾患を中心に転院調整のためのネットワークが出来つつありますが、転院調整が前提となることが多く、治療方針や転院するかどうかの相談はしづらい状況にあります。

「心に寄り添う」相談システム

 T-ICUは、相談相手が救急医療の専門医で、重症患者をはじめ一人当直の救急患者や入院受け持ち患者の診断治療の相談から転院の必要性まで広く、かつ非常に親身になって乗ってくれるため、ハードルが低く相談できる状況にあり、システムありきでなく「心に寄り添う」相談システムだと感じ喜んでいます。

現場で働く医師の声

 遠隔と聞くと直に患者様を診ていないのに大丈夫なのか?と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、治療方針の提案を受けて、実際に治療にあたるのは現場の医師であり看護師です。

 これまで集中治療が専門ではない医師が複数で治療にあたっていた事を考えると、患者様にとっては逆により安心頂けるのではないかと思っています。

導入の効果

 T-ICU導入前は、経験した事がない疾患や専門外の患者の管理に悩んだとき、勤務時間外の仲間の医師に相談をしていました。仲間の医師とのディスカッションで解決できる場合もありましたが、他の知見や臨床応用においてアドバイスが欲しいと日々思っていました。
導入後は、相談がしやすい環境となった事で診断において追加すべき検査や、治療方針を決定するまでの時間、つまり患者さんへアクセスする時間が短縮されたのではないかと思います。また、指導医レベルの医師がシフトに入っているため、コンサルトをする事で新しい学びや気づきもあるため大変助かっています。
今後は、カンファレンス・勉強会にT-ICUのシフト医師を利用することによって自分達の知識のブラッシュアップにもなるのではないかと期待しています。